輪島朝市・白米千枚田や輪島塗といった
豊富な観光資源により一年を通して
多くの観光客が訪れております

白米 千枚田

【白米千枚田】
国道249号線沿い、曽々木と輪島の中間、白米にある千枚田。海に向かう1.2ヘクタールほどの斜面に2000枚以上の田が広がっています。幾何学模様を思わせるこの美しい景色は、季節ごとの表情の違いも神秘的です。すぐ近くには「道の駅・千枚田ポケットパーク」があり、休息に最適。天然岩のり、ゆべし、むしあわびなど特産品の販売も行われています。(車で20分)

御陣乗太鼓

【御陣乗太鼓】
天正5年(西暦1577年)に名舟村へ押し寄せて来た上杉謙信勢に対し、樹の皮をもって仮面を作り、海藻を頭髪とし、太鼓を打ちならしつつ逆襲し、戦いを勝利に導いたというのが起源。
毎年奥津姫神社の大祭(名舟大祭・7月31日夜から8月1日)に神輿渡御の先駆をつとめ、氏神への感謝を捧げる慣わしとなって現在に至っています。
夏季〜秋季は無料実演も行なっています。

【袖が浜海水浴場】きれいな水と遠浅の海。
海に落ちる夕日も絶景です。(徒歩20分)

輪島朝市

【輪島朝市】輪島といえば朝市というほど有名。起源は千年前住吉神社の境内で開かれていた物物交換が始まりとされています。店には販売店の印に番号と名前が書いた木札が着いています。荒天のため漁がない場合もありますが、木札の番号と名前で新鮮な旬の海・山の幸を予約することもできます。(徒歩7分)

輪島塗会館

【輪島塗会館】
輪島市の中心部、輪島漆器会館の2階にある輪島塗資料展示室。重要有形民俗文化財の指定を受けた、安土桃山時代から明治初期までの4000点近くの資料、工具、作品などが公開されています。約600年の歴史を持つ輪島塗の歴史がひと目でわかります。1階は輪島塗の販売フロアとなっています。(徒歩5分)

能登の祭には欠かせないのがキリコ。御神輿とともに担ぎだされるこの巨大な御神灯が一堂に勢揃いし、年中見ることができるのがキリコ会館です。高さ15メートルを越す巨大なものをはじめ、20数本のキリコが並ぶさまは圧巻です。(車で3分)

輪島大祭
ここに輪島大祭の説明